保護中: アルバイト

「すいません、お冷おかわりくださーい。」 同じ水道水なので、トイレで汲んできてください。 「ドレッシングもっと多くかけてくれます？」 追加料金取りますよ？100円くらい。（フガ！） 「このコーヒーぬるいんですけど、換えてもらえます？」 あっこにあるからご自分でどうぞ。 このラインより上のエリアが無料で表示されます 「トイレ貸してもらえますか？」 折角なのでコーヒーでも飲んでってくださいよ。（トイレだけ？！） 「追加でデザートを・・・えっと、どれにする？」 ちゃんと選んでから呼んでください。（眉間にシワ） 「ねぇちゃーん、生追加！」 ここは居酒屋じゃありません。（しかも昼間） 「デザートは料理と一緒に持ってきてくれる？」 その注文の量だったら、テーブルには乗りませんが。 「どれがお勧め？」 どれもお勧めです。（フンッ） 「これって美味しい？」 まずいっていえないでしょう。（てか食べたことないし） 「あー混んでんなぁ、どのくらい待つ？」 席が空くまで待ちます。 「えー○○ないのぉ？デ○○ズにはあるのにぃ。」 それは店間違えましたね。今帰ってもいいのですよ？ 「子供用の椅子ってあります？」 膝に乗せて和気藹々と召し上がれ。 「12人なんだけど、一緒の席にしてくれる？」 ここは宴会場じゃないんですけど。 「えー喫煙席空いてないのぉ？」 我を忘れて掻っ込めば、あっという間です。（ハイサイナラ） 「○○ちゃん、可愛いねぇ。」 名札見て呼ばないでください。（知り合いじゃあるまいし） 「ガッシャーン！」「あ！ごめんなさーい！」 危ないので、自分で掃除してってください。 「わぁ〜い！ブッブブブー！」 そのオモチャは売り物です！ 「お待ちのお客様で『王』様いらっしゃいますか？」（クスクスッ） わざとこういうことしないでください。（殿様も） 「あ、一円足りない。まけてくれる？」 一銭たりともまかりませぬ。 世の中にはいろんな人がいるもんです。 20040520曖昧妄想 繰り返される曖昧な妄想と短編小説のような文章の集まり